【四国旅行】2日目 愛媛から高知の田舎へ(2)

さて、前回は北宇和島でキハ32が来た所まで書きました。
宇和島に着いたわけですが、朝から別行動をしていた友人のmacha氏を待つべく、ホームで待機。
そして、彼の乗った宇和海が入線してくるわけですが…

…。

さて、見なかったことにしよう(蹴

ちなみにコイツの、座席の一部はこんな感じになっています。

あっ、目が、目が(ry

元気100倍になった後は、折り返し乗車する近永行の発車まで昼食タイム♪
…と思ったら、食堂が無いorz
ってことで、仕方なくキオスクで焼きうどん食いましたw

 ホームに戻ると…

コイツがいましたw

北海道と四国にしかいないキハ54です。

しかし、行先は松山行。では、近永行はというと…

あっ、左様でございますか。

それだけ、私を乗せたいということでw

ということで、18mロングシート2扉という苛酷な環境の中、乗せていただくこと30分、近永に到着。
さあ、近永にはある目的があって来たわけですが、その目的は何でしょう…？

…常備軟券です。近永は四国で数少ない大型の常備軟券を発行しているんです。
今回お見せしたいところですが、まだスキャンしていないので、
後日収集した切符をまとめて記事を書きたいと思います。


さて、近永で切符を収集した後は暇だったので、スーパーに行って買い物をすることにw
テキトーに駅前のベンチに座っていたおばあさんに店があるか聞いたのですが…

同じ話が続くこと、約30分…orz

聞くのが辛いね…。何とか、笑顔を振りまきながら、最後まで話を聞きましたがw
で、スーパー行ってベンチでパン食って、飲み物買って、駅へ戻ることに。

やっと列車が入ってきたのですが…、キハ32でしたorz
なので、さすがに写真はもう撮っていませんw
しばらくして、小4以来久しぶりに江川崎で降りたわけですが、ここからはバスに乗ることに。

もうすぐ来るとの事で待っていると…

(笑)

まさかの、トヨタ　コースターの路線バスですw

このバスで、四万十川沿いの片道1車線の謎の国道へ突入。
一歩間違えば、川に転落ですわ。怖かった…。

で、口屋内って所で乗換えなんですが、乗り換え先は高知西南交通。
以前、伝説の高知空港～中村の高速バス(とは言えないほどの酷い設備だった)には随分お世話になったので、さっきみたいな事は無いだろうと安心していたのですが…。

古すぎ…

ってことで、やっと中村の市街地までやってきた訳で、この後は祖母の手配したタクシーに乗って、黒潮町内の祖母宅へ無事着いたのでした。

夕食は、焼肉＆かつおのタタキ。

さすがに、皿鉢料理用の大皿に目いっぱいタタキが載っていたので、当然3人じゃ完食できるはずもなく…。

まあ、相当美味しかったことは言うまでもありませんが。

ということで、2日目終了です。