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2011年10月27日木曜日

旅行記@チャリ旅10/23

さて、更新できず、大変お待たせ致しました。
やっと本館の更新再開です。
最近我が家のPC環境が悪いもので…。
さて、試験明けの22日諸事情あって橋本でチャリを乗り捨ててしまうという事件が発生。
そこで、「明日、チャリ旅するか(笑)」ということで、翌23日にチャリで走ったわけで。
そのぐーたら旅行記です。

家を出て、久しぶりに駅まで徒歩。というのもチャリが無いためだ。
いつも通り、ハマ線に乗車し、橋本の某商業施設地下の市営駐輪場へ。
駐輪場を出て、米軍基地脇へ向かって南東に進む。
そこから左折すると、ここからはしばらく直進だ。
小田急多摩線延伸用といわれている橋脚を横目に、尾根幹線道路を行く。
▲小田急多摩線延伸用と思われる橋脚
八王子市に入る辺りから、片道2車線へ広がる。
信号も多摩との市境に入る付近まで無いため、非常に清々しい。
前日の大雨が嘘のようでした。
多摩市に入るとまた片道1車線となり、いやというほど広い中央分離帯が続く。これも多摩線関連か、それとも同区間通過予定の多摩モノレール延伸関係のものでしょうか。
先ほどの境から約1~2km。
ここの交差点からはアップダウンの激しい区間となるのですが、あえて右折。
というのも、交差点の先は陸橋となっているのですが、その下には小田急の唐木田車庫があるので、それを見るためでした。
庫内はメトロの6000・16000、小田急1000・3000・4000が出入りし、実に面白かったです。
まあ、この近くにあるプールに来た時以来の1年半ぶりというのもありますが、その頃は4000・16000はもっと少なく、さらに5000も居たんですよね。
時間って早いね(苦笑)

▲メトロ車ばかりの車庫
▲16103F。入換灯としてヘッドライトも片方点灯している。
▲16000系2次社と6000の並び。 
▲1000形は出庫準備中…。
▲そこへ小田急車2本が入線してくる。
3000と4000。
▲4000、16000、6000が並ぶ 
▲16103F、今度は多摩急行取手行を表示
これぞ多摩急行最長列車だ。(まあ、本数はそれなりに多いけど…)

そこからモノレールの延伸ルートをたどって、唐木田へ。
唐木田では貴重な8000形のピストン運用も撮影しました。

▲16102Fが入線
▲8000と16000の並び
その後、現在の多摩モノレール終点である多摩センター駅に向かうのですが、到着後いろいろあって京王相模原線の堀之内方にあるトンネルを目指してチャリを走らせます。
前々からインカーブの構図で撮影出来ないかと気になっていたもので。
しかし、撮影地付近は急な坂。
坂の入り口付近にはこんな看板が…。






























勾配17パーセントって…。
(注:当然ながらパーミルではありませんw)
やむなく登る。
撮影地付近にはこんな名前の都水道局の施設が。

「落合水源地」

ポンプ所でもなく水源地?!
そして考えにふける…
「つまり、井戸水を汲むはずはないから、昔ここは池だったとか?!
それはないとすると、小川だよね…ってこんな崖じゃ滝でしょ…?」

謎は深まるばかりです(笑)
さて、肝心の撮影は…
▲ブレるし余裕で編成が入らない…。
よって断念して、立川方面へ向かいます。
多摩ニュータウン道路に入ってすぐ、右折してモノレールの真下をひたすら直進。
大塚・帝京大学駅付近で野猿街道と交差する。
ここで、聖蹟桜ヶ丘の堤防で撮影したいという気持ちが頭をよぎってしまい…。
「よし行こう。」
ってことで15分ほどで桜ヶ丘に到着。
撮影地に向かう途中、素晴らしい分譲物件を発見。


▲京阪と京王のコラボwww
住みたいなあ、こんな家。
by京王不動産分譲の家で生活中の男

鎌倉街道から多摩川を経由して撮影地に着き、撮影開始。
▲8000
▲あ…切れた。
▲露出間違えるという事故www
まあ9000だし良いっか((←
▲また、切れた…。
▲そこへ、まさかの7727F登場。
京八方は7777なのでいわゆるラッキー7www。
▲今度は成功…って言いたいけど電柱入ってる…。

しばらく撮影した後、対岸のタマサイ(多摩川サイクリングロード)へと合流し、気持ちの良い道を東へ約2km。
南武線・武蔵野線の多摩川橋梁で撮影を試みるもここがダメダメ。
▲障害物は多いし、光のバランスが…。

その後、特急ほくえつT18さんにお会いしようと府中本町へ。
しかし、道が分からず適当に東へ。
これが当たりで、府中街道にぶつかり、ここから北に向かいます。
途中、中央道をくぐり、競馬場の前を行くのですが、これで思い出すものといえば…

♪中央フリーウェイ 右に見える競馬場 左はビール工場 この道はまるで滑走路 夜空に続く…
(中央フリーウェイ Yuming(荒井由美) )
なんですよね~。
これ以上話すとユーミンtalkが炸裂しそうなのでここで止めておきますが。
さて府中本町駅前の駐輪場にチャリを止めて、ほくえつさんとお会いしました。
ここから約1時間南武&武蔵野線を撮影。
▲ケヨM25編成
▲ナハ42編成
▲元ヤテ車同士の並び(ケヨM24編成&ナハ??編成)
▲209系2200番台
切れた…。
▲そこへやってきた南武線快速。
恥ずかしながら初撮影だったり(笑)
▲快速運転を横目に見るケヨM29編成
▲川崎へと去る快速運転中のナハ34編成
▲生え抜きのナハ10編成
▲ケヨM29編成
ちょっと右スカ?

▲そこへ来たのはまさかのM73編成。
▲発車時の喚呼風景
▲元515編成だったことが伺える。
ケト時代、私が通学時に何度か乗った車両でもある。
▲間接的ながら209系同士の並び。
両車ともケトで活躍した同輩だ。
(ナハ53編成とケヨM73編成)

その後、ほくえつさんと別れ、晃輝さんとの待ちあわせの為に西国分寺へ。
武蔵野線で行けば良い話なのにわざわざ南武・中央線経由。
まあ事情があって…ね。
ということで立川の中央線ホームにはホリ快2号が到着。
コンコースの発車時刻案内が案外面白かった。
▲発車時刻案内。
行先部分に愛称を表示する。

その待ち合わせで4番入線となる列車に乗車して、西国分寺で晃輝さんと合流、武蔵小金井へ。
武蔵小金井ももう昔の地平時代の面影が殆ど無く…。
時間って早いn(ry

さてここから旧八ムコへ向かうわけで。
何が居るか…といえば、
まさかのチタのE233、NT4編成。
E233好きの方にはたまらないでしょうな…。
しかし、もう17時過ぎ…。
停車している位置の悪さもあり、撮影は難航。
▲E233の並び
最初からISO1600でこの有り様…。 
▲前面を撮ったころには真っ暗…。

結果、こんな写真しか撮れず…。
仕方なく武蔵小金井の駅に帰還。
それと同時に、親に承認を得て、自転車の乗り捨ても決定し、地元駅へ。
駅で切符を精算し、無効印を押してもらうと、今まで見たことのないようなハンコ…。
▲E233があしらわれていますが、八王子支社共通なのでしょうか。

そして、18時半ごろ、帰宅。
すると、親から驚愕の言葉が。
「輪行袋渡すから、これで持ち帰ってきなさい」
「…。」
ということで、持ち帰ってきました。
まあ、面白かったけどww
ということで約31kmのチャリ旅終了!!

駄文だと思いますが、いかがでしょう?
まあ、これからどんどんチャリ旅はしていく予定です。
せっかくクロスバイク買ったんだし。
今度の更新は、30日参加予定の若葉台車両基地公開イベントになろうかと思います。
では~!!

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